5年後に再びシロアリ工事は必要?その理由と対策を解説!
2025.11.26
コラム
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家は建てて終わりではなく、永く安心して暮らすために
定期的なメンテナンス工事が大切です。その中のひとつが、
5年毎の防蟻(シロアリ)工事です。
シロアリ被害の見られる建物に建築年数は関係ありません。
日本全国どこにでもシロアリは存在しており、決して他人事ではなく誰の住まいにも起こりうる身近な問題です。
普段は土の中で生活しており、床下から侵入して木の内部を食べ進めるため、
日常生活ではなかなか気づくことができません。
「床が沈む」「羽アリを見た」などの症状が出たときには、すでに被害が広がっているケースも少なくありません。
被害を受けてから修繕するよりも、予防しておく方が確実で、結果的に経済的です。
新築時に防蟻処理をしますがその効果は5年です。
薬剤の効果がなくなる頃にメンテナンスを行うことで、シロアリの侵入を防ぎ、お住まいを長く健全な状態に保つことができます。
小さなメンテナンスの積み重ねが、住まいとご家族の安心を守ります。
うちはいつ防蟻工事をしたかな?と少しでも気になった方は、まずは点検からお気軽にご相談ください。住まいの健康を守る第一歩として、しっかり確認させていただきます。
オーナー様