住宅の定期点検の重要性とは?安心・長持ちする家のために
2025.11.26
コラム
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こんにちは!
新築後、「やっと理想の住まいが完成した!」という満足感とともに、少しずつ生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか?
ですが…
🏠 住宅は“建てて終わり”ではありません。
時間が経つにつれて、外壁・屋根・配管・床下など、目に見えないところにも劣化や不具合が起きてきます。
そのため重要なのが、「定期点検」。
今回のブログでは、
点検ではどこを見るの?
定期点検では、以下のような住宅の重要部分を点検します。
✅ 外回り
- 住宅の定期点検の目的
- どんな場所を点検するのか
- 受けるべき理由とメリット
| 時期 | 内容 |
| 引渡し後 2ヶ月 | 住み始めてすぐの不具合チェック(建具、設備など) |
| 2年目 | 経年による変化の確認、再調整 |
| 5年目 | 外壁、床下、配管などのチェック |
| 5年目以降(以後定期) | 防水・屋根・シロアリなどの本格点検 |
- 外壁のひび割れ
- 屋根材の浮き・ずれ・劣化
- 雨樋のつまり・破損
- 壁紙の剥がれや建具のゆがみ
- 床鳴り・ドアの開閉不良
- 給排水の異常や水漏れ
- 換気扇、給湯器の作動チェック
- トイレ・洗面台・キッチンの水漏れ
- コンセントや照明の不具合
- シロアリ被害の有無
- 湿気・カビ・断熱材のズレなど
- 点検は有料ですか?
- 自分で点検してもいい?
オーナー様