お手入れ・メンテナンス

火災報知器

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① 本体を取り外す 天井・壁の取付板から 左に回して外す タイプです。 本体を軽く押し上げる 左(反時計回り)に回す カチッと手応えがあり外れます   ② 電池を取り外す 指でつまんで、電池、コネクタの順でゆっくり引き抜きます。 (向きは後で戻す時に同じ方向へ)   ③ 新しい電池(CR17450)を入れる +(プラス)/−(マイナス)の向きを必ず確認 コネクタ、電池の順でゆっくり奥までしっかり押し込む   ④ 本体を元の位置に戻す 取付板の溝に合わせる 右へ回して固定(カチッと止まる)   ⑤ テストボタンで動作確認 本体正面の 「テスト/警報停止」 ボタンを押します。 正常:→ 大きい警報音+LEDが点滅 無反応:→ 電池の向き・接触を再確認 → 反応しない場合は本体故障の可能性   ⚠ SHK48455K の注意点 電池交換の目安:約10年(使用環境による) 「ピッ…ピッ…」と数十秒~数分おきに鳴る場合:電池切れサイン 電池交換しても鳴り続ける場合:本体寿命 の可能性 本体の分解はNG(故障の原因)   ・こんな場合は交換がおすすめ テストボタンが反応しない 警報音が弱い 製造から10年以上経過 落下・破損・変色がある