お手入れ・メンテナンス

シャッター

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①シャッターのスラット(羽根部分)やレールに ほこりや砂ぼこりが溜まりやすいため、柔らかいブラシや掃除機で除去します。 濡れた雑巾で軽く拭き上げ、最後に乾いた布で水分を取ることが大事です。 ※サビや動作不良の防止につながります。 ②レール部分の点検と清掃レールに小石や泥が詰まっていないか確認。 掃除機や細いブラシで取り除きましょう。 レールが金属製の場合は、薄くシリコンスプレーを吹くと滑りが良くなります。 ※油系(グリース・潤滑油)はほこりを呼ぶためNGです。 ③シャッターの動作チェック 手動タイプなら、スムーズに上下するかを確認。 電動タイプなら、開閉時の音・動きに違和感がないかチェック。 ※「途中で止まる」「変な音がする」場合は早めに点検を依頼。 ④電動シャッターの場合の注意 モーター音が大きくなった・遅くなった → 潤滑不良やモーター劣化のサイン。 リモコンの反応が悪い → 電池交換または受信部の点検。 電源を抜いたり分解したりは危険なので、異常時は弊社へご連絡下さい。   ※やってはいけないこと ・高圧洗浄機で直接水をかける(モーターや内部が故障する恐れ) ・油系潤滑剤を多量に使用 ・強引に開閉(スラットの変形・レール歪みの原因)